Pin-chun Lin2023年4月5日6 分絶対に飲んだことのない、激レアな鳳凰水仙の文山包種茶を見つけました。毎年の春は坪林の老舗お茶屋さんで宝探し。ここは、文山包種茶のミュージアムを呼んでも言い過ぎではないと思っています。昔ながらの手作業製茶工場を運営し、そして文山包種茶への強い執念を元に、同じ農園の茶葉をランク付けし、そして様々な品種の特徴に基づいた製茶方法の微調整などで、常に20
Pin-chun Lin2023年3月19日2 分【期間限定キャンペーン】台湾茶通信「ちょっと台湾」、新年度の1年間一括プランの応募〆切は3月20日まで【期間限定キャンペーンの応募〆切は3月20日まで!】 2023年4月号〜2024年3月号の1年分一括プランは、期間限定で「台湾双杯」(NT$250を価値)というコップセットを進呈!細長くて香りを嗅ぐ用の「聞香杯」と低くてお茶を飲む用の「品茗杯」のセットは、様々な風味をより細かく味
Pin-chun Lin2023年3月7日4 分早春の四季春。いつでも春。4月は、台湾烏龍茶の最も重要な季節です。台湾では、4月5日清明の日に御墓参りをして、その後は春茶の忙しい季節になります。いつも、清明の日に一気に暖かくなり、「万物に清新の気がみなぎる時節」とよく言われるように、植物の成長も一気に進みます。そのため、春茶の生産量は、他の生産時期より
Pin-chun Lin2023年2月6日5 分将来、飲めなくなる明前三峽龍井茶を今のうちに、飲もう。緑茶を作り始めたのは、戦後の50年代から。戦後台湾に来た中華民国政府の官僚たちは、当時の大統領蒋介石さんと同じ出身(浙江省)の方が多く、中国の十代銘茶でもある、浙江省杭州市にある西湖龍井茶が恋しく、大きな需要がありました(その人口はおよそ102万人もいました)。しかしながら、中国