top of page
検索
Pin-chun Lin
2022年5月5日読了時間: 5分
毎年待望の柚花茶、今回は紅茶バージョンが楽しめます。
宜蘭に引っ越した私は、やっと今年の製茶に参加することができました。
というのは、製茶はその日の天気によるので、「今週土曜日に製茶する」という事ができないのです。もちろん観光客のためにツアーの日にお茶摘みとかは全く問題ないのですが、真剣に良いお茶、そして毎年の優勝賞を目指して作るお
閲覧数:146回0件のコメント
Pin-chun Lin
2022年5月3日読了時間: 3分
チャイ専用の紅烏龍、入荷しました!
ストレートで淹れる時は、5gに150mlでお茶を作りますが、ミルクを入れるので先に濃いお茶を作ります。10g(大さじ2がちょうど10gの茶葉でした)の茶葉に対して、200mlのお湯でまずお茶を作ります。台湾の五香粉と同じく、私はマサラのような各種のスパイスを混ぜた粉があまり好きで
閲覧数:115回0件のコメント
Pin-chun Lin
2021年8月8日読了時間: 4分
蜜香紅茶の故郷、花蓮舞鶴。
蜜香紅茶は、先月の東方美人茶と同じように、ウンカに噛まれ甘い香りが出る「蜜香」のカテゴリーに属しており、蜜香茶の中で一番代表的であります。 花蓮の舞鶴という村で、「大葉烏龍」という品種のお茶が栽培されています。この品種は、昔から青心烏龍と並ぶように、全国で沢山栽培されている...
閲覧数:74回0件のコメント
Pin-chun Lin
2021年5月22日読了時間: 4分
かつての紅茶大国、台湾。
今回は、日本植民地時代における紅茶のことについて少し話したいと思います。
1899年、三井物産株式会社が、台湾各地で茶畑を作り、イギリスのリプトンと競争するように、日東紅茶を作り始めたそうです。台湾は一時期東アジア最大な茶工場を持ち、1937年に日月潭紅茶が「Formosa Bl
閲覧数:79回0件のコメント
bottom of page