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執筆者の写真Pin-chun Lin

2024年4月3日 台湾花蓮震災 義援金寄付のご報告

ご報告が遅くなりましたが、「0403花蓮地震」への義援金を専用口座に振り込みを行いました。

この度は皆さんのご協力で、0403の花蓮地震の救援専用口座に寄付していただき、本当にありがとうございます。

4月30日に皆さんの愛を集め、それにちょっと台湾5月号の売り上げの10%と私自身の寄付金を合わせ、合計2万台湾ドル(約10万円)を台湾政府の衛生福祉部の専用口座に寄付いたしました。郵便局の職員も皆さんに感謝の意を伝えております。ご協力いただき誠にありがとうございました。



このプロジェクトを始めた時に説明した通り、オンラインストアでご利用いただける10%OFFクーポンも寄付してくださった方々にお送りしました。

少しでも皆さんにお返しできる心のこもったサービスであり、今後も台湾の観光やグルメを応援していただけると嬉しいです。

 

2024年4月3日に発生した台湾花蓮震災の被災者を支援するため、衛生福利部(省)が所管する「財団法人賑災基金会」(財團法人賑災基金會)が義援金口座を開設し、義援金受付期間は2024年4月4日から5月3日までの一カ月間、とのニュースをみて、我々も少しだけですが、「ちょっと台湾5月号」の総売上の10%を寄付したいと決めました。

そして、地震についてメッセージをくださった方に、または今回の被災地に何かをしたい方に、この場を借りて緊急支援募金のご協力をお願いしたいと思い、このプロジェクトを始めました。


衛生福利部(省)が所管する「財団法人賑災基金会」(財團法人賑災基金會)が義援金案内サイト
衛生福利部(省)が所管する「財団法人賑災基金会」(財團法人賑災基金會)が義援金案内サイト

専用口座への寄付額は、合計NT$16億だそうで、台湾政府、及び被災地の花蓮県庁より、「今まで沢山の義援金をいただきました。これでもう十分ですが、これから必要なのは、花蓮に観光してくださることです。」

タロコ渓谷以外の所は、すぐに復興ができたため、できるだけ多くの方々に、来てほしいとのことです。被災地なんて思われたくなく、他の地方と同じく、観光客が必要となっております。そして地震による被害が大きくなかったが、宜蘭から花蓮が交通不便になったことにより台東も、旅行のキャンセルが相次ぎ、かなり影響を受けたそうです。

6月から、花蓮と台東に旅行で行く人に台湾政府からキャッシュバックなどのキャンペーンもあり、観光の復興が早くできればと思います。


これからも、東台湾に観光に来てくださるのを楽しみにしております。

台湾でお待ちしております!


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