こんにちは。
9月に入ってすっかりと秋の気分になりました。
ちょっと台湾9月号で紹介した日月潭の紅玉紅茶をチャイにしてみましたので、レシピを皆様にシェアしますね。
紅玉という品種は元々、ミントとシナモンなどの味がする台湾特有の茶の木であります。
この品種は、緑茶や烏龍茶に向いていなく、紅茶にしたら一番良い味が引き出されるとよく言われます(近年は、紅玉で作られた白茶ブームもあったが、あまり人気が出なかったようです)。
「シナモン味を持っているから、チャイにすれば絶対美味しいに違いない?」
と思って実験してみました。
紅玉紅茶 5g(あるいはティーバッグ2個)
お湯 100ml
牛乳 200ml
黒糖 大さじ1(約15g)
①鍋の中でお湯で紅玉紅茶を淹れ、5分間浸けてやや濃い紅茶を作ります。
②牛乳を入れて弱火で10分煮ます。濃厚なミルクティーができます。
③好みで黒糖を入れる。蜂蜜も全然OKです。
④濾して、癒しの一服ができました!
元々シナモンの香りがする紅玉紅茶は、思った通りチャイにぴったり!
さらにミルクと黒糖を入れることでチョコレート味も引出されました。
チョコレートというより、ミルクココアの味がすごくして美味しかった〜
是非作ってみてくださいね!
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