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執筆者の写真Pin-chun Lin

Dongan Fan Tan(Rice Soup)|東港飯湯|トンガンファンタン


台湾の最南端の屏東県では、有名な港町「東港」という所で、毎年マグロ祭が行われたり、桜海老やカラスミの有名な産地となっている。


地元の方に愛されているB級グルメ、「飯湯」は、スープを白ごはんの上に乗っけた、お茶漬けみたいなおやつです(中国語で湯=スープ)。特に朝ごはんとして東港市場で売られていますが、漁師の午後のおやつなどとしても代表的である。


入れる材料は季節やお店によって特に決まっていないのですが、港のグルメなので魚介類が沢山入っているのが特徴である。ちなみにちょっと山の方に行って、農家たちが食べている飯湯は、魚介類の代わりに鶏肉が入っています。


今回作った飯湯は、小イカ、ハマグリ、カキが入って、マグロがなかったのでヒラメを入れ、そして木耳、にんじん、竹の子を千切りにし、エノキを加え、魚介類の自然な旨味が効くスープに少々の塩で調味し、白ごはんに載せ、青ネギでトッピング。


お好みにでラー油や烏酢を入れる。




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